④ 医療2 障害をもたらす疾患・感覚認知障害

福祉住環境コーディネーター2級123

問題

脊髄損傷レベルがC6(第6頸髄節)残存の場合の到達可能なADLとして、適切なものはどれか。

A人工呼吸器を使用し、呼吸・顎・舌・眼の動きを利用したスイッチ操作で全介助となる
B手を使う動作以外のほとんどのADLは要介助だが、口に棒をくわえてパソコン操作などが可能である
C手関節までの動きがほぼ完全でプッシュアップが可能となり、便器と車いすの移乗ができる✓ 正解
D下肢が一部動き、短下肢装具とつえを用いての歩行が可能となる

正解

C手関節までの動きがほぼ完全でプッシュアップが可能となり、便器と車いすの移乗ができる

解説

C6髄節が残存すると手首の屈伸が可能になり、プッシュアップや移乗が自立しやすくなります。

分野解説:④ 医療2 障害をもたらす疾患・感覚認知障害

脳血管障害・関節リウマチ・パーキンソン病・脊髄損傷・筋ジストロフィー・ALSなど、障害の原因となる具体的な疾患と、視覚・聴覚障害や認知症・精神障害・内部障害を扱う分野です。各疾患の症状や進行段階に応じて必要となる住環境整備の配慮が問われるのが特徴で、本検定でも出題数の多い重要分野です。「この疾患ではどんな障害が生じ、どの段階でどんな整備が必要か」を疾患ごとにセットで押さえると、建築分野との橋渡しがしやすくなります。

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福祉住環境コーディネーター2級について

住まいのバリアフリーを提案する検定

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★☆☆
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