④ 医療2 障害をもたらす疾患・感覚認知障害
福祉住環境コーディネーター2級 第124問
問題
脊髄損傷に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
A損傷した神経から下へは脳からの命令が全く伝わらず、運動機能・感覚機能が完全に失われた状態を完全麻痺という
B高位頸髄損傷(C4残存)の場合、プッシュアップができず移乗動作が自立では困難なため、リフトなどの福祉用具を活用する
C慢性期には、褥瘡や関節拘縮、筋肉の萎縮などの合併症に注意が必要である
D腰髄損傷では両上肢と体幹筋が麻痺するため、日常生活において全介助を必要とする✓ 正解
正解
D:腰髄損傷では両上肢と体幹筋が麻痺するため、日常生活において全介助を必要とする
解説
腰髄損傷では両上肢と体幹筋は正常なため、高いADL能力があります。
分野解説:④ 医療2 障害をもたらす疾患・感覚認知障害
脳血管障害・関節リウマチ・パーキンソン病・脊髄損傷・筋ジストロフィー・ALSなど、障害の原因となる具体的な疾患と、視覚・聴覚障害や認知症・精神障害・内部障害を扱う分野です。各疾患の症状や進行段階に応じて必要となる住環境整備の配慮が問われるのが特徴で、本検定でも出題数の多い重要分野です。「この疾患ではどんな障害が生じ、どの段階でどんな整備が必要か」を疾患ごとにセットで押さえると、建築分野との橋渡しがしやすくなります。
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福祉住環境コーディネーター2級について
住まいのバリアフリーを提案する検定
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | IBT方式(自宅等のパソコンで受験)およびCBT方式(テストセンターで受験)の多肢選択式 |
| 試験時間 | 試験方式・年度により異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 公表の基準による(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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