③ 医療1 心身特性・高齢者に多い疾患

福祉住環境コーディネーター2級115

問題

心筋梗塞の患者の住環境整備として考慮すべき点のうち、正しいものはどれか。

A心臓機能を鍛えるため、階段は手すりを外して昇降運動を促す。
B体を冷やして覚醒させるため、廊下の暖房は入れない。
C洗面・脱衣室、浴室、トイレなどを含め住宅全体の温度を均一にする。✓ 正解
D再発を完全に防ぐため、室内では一切の歩行を禁止する。

正解

C洗面・脱衣室、浴室、トイレなどを含め住宅全体の温度を均一にする。

解説

ヒートショック等による心臓への負担を減らすため、温度差の解消を心がけます。

分野解説:③ 医療1 心身特性・高齢者に多い疾患

加齢に伴う心身の変化と、高齢者に多い疾患・障害の基礎を学ぶ分野です。視聴覚や運動機能の低下、流動性知能と結晶性知能の違い、フレイル・サルコペニア・廃用症候群といった加齢関連の状態が頻出します。あわせて障害受容の過程やリハビリテーションの考え方、要介護となる主な原因なども問われます。医学用語が多いため、症状・状態の名称と特徴を対応づけて整理し、次の医療2分野や住環境整備の必要性を理解する土台としましょう。

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