③ 医療1 心身特性・高齢者に多い疾患

福祉住環境コーディネーター2級114

問題

パーキンソン病のステージIV(4)度・V(5)度の患者への目標として最も適切なものはどれか。

A一歩の歩幅を広げて容易に止まれるように練習する。
B寝たきり防止や嚥下障害への対応など、廃用症候群の予防に努める。✓ 正解
C意識して腕を振りながら歩く練習をする。
D方向転換の練習を積極的に行う。

正解

B寝たきり防止や嚥下障害への対応など、廃用症候群の予防に努める。

解説

重症化すると関節拘縮や低活動から生じる廃用症候群の予防が主な目的となります。

分野解説:③ 医療1 心身特性・高齢者に多い疾患

加齢に伴う心身の変化と、高齢者に多い疾患・障害の基礎を学ぶ分野です。視聴覚や運動機能の低下、流動性知能と結晶性知能の違い、フレイル・サルコペニア・廃用症候群といった加齢関連の状態が頻出します。あわせて障害受容の過程やリハビリテーションの考え方、要介護となる主な原因なども問われます。医学用語が多いため、症状・状態の名称と特徴を対応づけて整理し、次の医療2分野や住環境整備の必要性を理解する土台としましょう。

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