⑧ 相続・事業承継
FP技能士3級 第349問
問題
相続税の財産評価において、上場株式の評価額を決定する基準となる4つの価格(当日の最終価格、当月の平均、前月の平均、前々月の平均)のうち、どのように評価額が選定されるか。
A4つの金額のうち、もっとも低い金額✓ 正解
B4つの金額のうち、もっとも高い金額
C4つの金額の単純平均金額
D当日の最終価格のみが絶対的に適用される
正解
A:4つの金額のうち、もっとも低い金額
解説
上場株式は、課税時期の最終価格、当月・前月・前々月の毎日の最終価格の平均、の4つのうち「もっとも低い金額」で評価します。
分野解説:⑧ 相続・事業承継
相続と贈与、それに関わる財産評価を扱う分野です。法定相続人の範囲と順位、法定相続分、遺言と遺留分、相続の承認・放棄、相続税の基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人の数)や配偶者の税額軽減、債務控除が頻出です。贈与税の暦年課税・相続時精算課税、宅地の評価(小規模宅地等の特例)や配偶者居住権も問われます。相続分と基礎控除の計算が得点の鍵で、事業承継の視点も含みます。本分野は40問を収録し、FP学習の総仕上げとなります。
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FP技能士3級について
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| 主催 | 日本FP協会・金融財政事情研究会(きんざい) |
|---|---|
| 出題形式 | 学科 多肢選択式60問/実技 多肢選択式20問(CBT方式) |
| 試験時間 | 学科90分・実技60分 |
| 受験料 | 学科4,000円・実技4,000円(同時受検は8,000円) |
| 合格基準 | 学科・実技とも6割以上の正答 |
| 難易度 | ★★☆☆☆(やや易) |
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