④ 労働衛生(環境・職業性疾病・健康保持・統計)
第二種衛生管理者 第161問
問題
次の細菌性食中毒の原因菌と特徴の組み合わせとして、誤っているものはどれか。
A腸炎ビブリオ ─ 好塩性がある
Bサルモネラ菌 ─ 熱に弱い
C黄色ブドウ球菌 ─ 産生された毒素は熱に強い
Dボツリヌス菌 ─ 熱に弱い✓ 正解
正解
D:ボツリヌス菌 ─ 熱に弱い
解説
ボツリヌス菌は熱に強い芽胞を形成し、密封状態などで増殖して毒素を産生します。一方、産生された毒素は十分な加熱で失活します。したがって「ボツリヌス菌 ─ 熱に弱い」は誤りです。
分野解説:④ 労働衛生(環境・職業性疾病・健康保持・統計)
職場の衛生水準を保つための知識を幅広く扱う重要分野です。温熱条件・照明・換気などの作業環境管理、情報機器作業や腰痛など職場で起こる健康障害、メンタルヘルスや健康保持増進(THP)の取り組み、有所見率や疾病統計の読み方が問われます。出題範囲が広く配点も大きいため、対策の優先度は高め。具体的な数値基準と用語を結びつけ、統計指標の意味を正確に押さえることが合格の鍵です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
第二種衛生管理者について
職場の健康と衛生を守る国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・五肢択一44問 |
| 試験時間 | 180分(科目免除なしの場合) |
| 受験料 | 8,800円(税込・改定があるため公式サイトで要確認) |
| 合格基準 | 各科目40%以上かつ合計60%以上で合格 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
第二種衛生管理者の関連記事
第二種衛生管理者の勉強法・合格のコツ【出題科目別 完全ガイド】
第二種衛生管理者の国家試験に合格するための勉強法を科目別に徹底解説。労働生理・労働衛生・労働安全衛生法・労働基準法など出題分野ごとの学習ポイント、3パターンの勉強スケジュール、つまずきやすい点、FAQ、ケンテイラボでの実力チェック方法をまとめました。
第二種衛生管理者の難易度・合格率は?国家試験の特徴から徹底分析
第二種衛生管理者の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。各科目40%・合計60%の合格基準、難易度を左右する要素、受験者層、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすい点、第一種や他資格との比較まで、受験判断の材料をまとめました。
第二種衛生管理者 労働生理の頻出テーマ早わかり【循環・呼吸・神経・代謝】
第二種衛生管理者で頻出の労働生理を、循環・血液・呼吸・神経・代謝・恒常性などテーマ別にチートシート形式で整理。図解で覚えるべき仕組みと、つまずきやすいポイントの覚え方をまとめました。