① 安全衛生管理体制
第一種衛生管理者 第3問
問題
総括安全衛生管理者の資格・要件として正しいものはどれか。
A第一種衛生管理者免許を有する者から選任する
B労働衛生コンサルタントの資格を有する者から選任する
C事業場においてその事業の実施を統括管理する者をもって充てる✓ 正解
D事業の実施を統括管理する者に準ずる者をもって充てることができる
正解
C:事業場においてその事業の実施を統括管理する者をもって充てる
解説
総括安全衛生管理者には工場長など事業の実施を統括管理する者を充てなければならず準ずる者では不可です。
分野解説:① 安全衛生管理体制
関係法令の中心となる、事業場の安全衛生を管理する体制を学ぶ分野です。総括安全衛生管理者・衛生管理者・産業医・作業主任者の選任要件(事業場の規模・業種・人数)、それぞれの職務や巡視頻度、衛生委員会の設置と運営が頻出です。第一種はすべての業種で衛生管理者になれるため、選任すべき人数や専任・専属の要件を数字とセットで正確に押さえることが重要です。選任報告先が所轄労働基準監督署長である点や、14日以内の選任期限といった数値も繰り返し問われます。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
第一種衛生管理者について
すべての業種で活きる国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式44問(労働衛生10+7問・関係法令10+7問・労働生理10問) |
| 試験時間 | 3時間(科目免除者は2時間15分) |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
第一種衛生管理者の関連記事
受験資格が要る国家試験、第一種衛生管理者の学習をどう積むか
第一種と第二種、どちらの免許を取るかは働きたい業種で決まります。336問を8分野に割ると法令系が167問。受験資格が要る点と、労働生理から労働衛生、関係法令へ積み上げる順序を押さえます。
第二種との違いは有害業務、第一種衛生管理者はどこが重いか
有害業務まで背負う第一種は、所要が40時間から100時間まで開きます。最も重いのは関係法令、最も軽いのは労働生理。範囲の広さに負けない着手順と、学習が止まる場面の抜け方を扱います。
選任要件・巡視頻度・保存年数を第一種衛生管理者向けに一枚で
選任要件、巡視頻度、保存年数。似た数字ほど直前に崩れます。有害業務に係る管理体制、ホルモンと分泌器官、動脈血と静脈血の区別まで、第一種の範囲に絞って一枚に整理しています。