⑤ 労働衛生B

第一種衛生管理者168

問題

事務室の必要換気量に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A必要換気量は、そこで働く人の労働の強度によって増減する。
B二酸化炭素濃度などを常に低く抑えるため、換気回数を増やすと室内温度の低下をもたらす。
C室内にいる人が1時間に呼出する二酸化炭素量は、労働強度に関わらず一定である。✓ 正解
D必要換気量が同じ場合、気積が大きいほど換気回数は少なくてすむ。

正解

C室内にいる人が1時間に呼出する二酸化炭素量は、労働強度に関わらず一定である。

解説

室内にいる人が1時間に呼出する二酸化炭素量(必要換気量)は、労働の強度(エネルギー代謝率)によって増減します。

分野解説:⑤ 労働衛生B

作業環境の測定・改善と健康管理の実務を扱う分野です。必要換気量の計算、局所排気装置(フード・ダクト・ファン)の構造、作業環境測定のA測定・B測定と管理区分、労働衛生保護具、労働衛生管理統計、一次救命処置(心肺蘇生・AED)、出血・骨折・熱傷などの応急手当、脳・心臓疾患が頻出です。数値基準や装置の仕組みは正確に覚え、救急処置の手順は流れで理解しておくと得点につながります。計算問題も出るため、換気量や統計指標の式に慣れておきましょう。

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第一種衛生管理者について

すべての業種で活きる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式44問(労働衛生10+7問・関係法令10+7問・労働生理10問)
試験時間3時間(科目免除者は2時間15分)
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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