⑥ 前置詞(格支配・融合形)

独検(ドイツ語技能検定試験)3級273

問題

前置詞 durch は常に何格を支配するか。

A3格
B1格
C4格✓ 正解
D2格

正解

C4格

解説

前置詞 durch は常に4格を支配する。

分野解説:⑥ 前置詞(格支配・融合形)

3格支配(mit、nach、bei、von、zu、aus、seit)、4格支配(für、ohne、um、durch、gegen)、3・4格支配(in、an、auf、über、unter、vor、hinter、neben、zwischen)を整理する分野。3・4格支配は、場所を表すときは3格、移動の方向を表すときは4格という原則が鍵になる。zu dem→zum、in dem→im などの融合形も頻出で、zu Hause と nach Hause のような慣用表現の区別も問われる。前置詞ごとの格を覚えていないと解けず、日本語の助詞と一対一で対応させようとすると行き詰まる。

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独検(ドイツ語技能検定試験)3級について

初級文法を一通り終えたドイツ語学習者の関門

主催公益財団法人ドイツ語学文学振興会(独検事務局)
出題形式筆記試験は大問8題(発音・アクセント/文法・語彙の空欄補充が各4問、読解、会話文の空欄補充、内容一致)。聞き取り試験は3部構成で、会話への応答選択・絵の選択・書き取り(数字と単語)を各3〜4問。大半が4肢択一のマーク式
試験時間筆記試験60分、聞き取り試験(一部書き取りを含む)約25分
受験料7,500円(消費税込み・単願)。併願は4級+3級が12,000円、3級+2級が16,000円
合格基準100点満点換算の合格最低点が回ごとに設定される(回によって変動)。3級は2026年度夏期60.29点、2025年度は夏期・冬期とも60.29点、2024年度は夏期58.09点・冬期60.29点
難易度★★☆☆☆ 合格率はおおむね5〜6割で推移。初級文法をひと通り終えていれば射程に入るが、回によって合格率が4割を切ることもある
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