③ 構造物(鋼・橋梁)

2級土木施工管理技士(第一次検定) 第85問

問題

コンクリートの劣化機構において「疲労」による損傷の過程として適当なものはどれか。

A流水の摩耗作用によりコンクリート断面が徐々に失われて損傷する
B内部の水分の凍結膨張を繰り返すことで組織が破壊され損傷する
C荷重が繰り返し作用することで微細なひび割れが発生しやがて大きな損傷となる✓ 正解
D硫酸などの接触によりコンクリート表面から徐々に溶解して損傷する

正解

C:荷重が繰り返し作用することで微細なひび割れが発生しやがて大きな損傷となる

解説

疲労は、荷重が繰り返し作用することでコンクリート中に微細なひび割れが発生し、やがて大きな損傷となる現象です。

分野解説:③ 構造物(鋼・橋梁)

鋼構造物と橋梁の施工を扱う分野です。鋼材の性質と種類、溶接接合における開先形状と溶接欠陥、高力ボルト接合の締付け方法と検査が中心テーマになります。橋梁の架設では、ベント式・片持ち式・ケーブルエレクション・送出し工法など、現場条件に応じた工法の選択が問われます。あわせて鋼材の防食(塗装・溶融亜鉛めっき・耐候性鋼材)、コンクリート構造物の劣化機構と補修工法も対象です。工法名と適用条件をセットで覚えるのが効率的です。

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2級土木施工管理技士(第一次検定)について

土木工事の主任技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間10分(10:30〜12:40)
受験料6,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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