③ 構造物(鋼・橋梁)

2級土木施工管理技士(第一次検定) 第87問

問題

鋼道路橋の継手に関する記述として正しいものはどれか。

A高力ボルト摩擦接合は、トルシア形高力ボルトを使用する場合に限り適用される。
B応力を伝える溶接継手は、原則として断続すみ肉溶接を用いなければならない。
C耐候性鋼材を使用した橋梁には、炭素鋼製の高力ボルトが一般に用いられる。
D高力ボルト摩擦接合による継手には、重ね継手と突合せ継手がある。✓ 正解

正解

D:高力ボルト摩擦接合による継手には、重ね継手と突合せ継手がある。

解説

高力ボルト摩擦接合による継手には、重ね継手と突合せ継手があります。耐候性鋼材には耐候性高力ボルトを用います。

分野解説:③ 構造物(鋼・橋梁)

鋼構造物と橋梁の施工を扱う分野です。鋼材の性質と種類、溶接接合における開先形状と溶接欠陥、高力ボルト接合の締付け方法と検査が中心テーマになります。橋梁の架設では、ベント式・片持ち式・ケーブルエレクション・送出し工法など、現場条件に応じた工法の選択が問われます。あわせて鋼材の防食(塗装・溶融亜鉛めっき・耐候性鋼材)、コンクリート構造物の劣化機構と補修工法も対象です。工法名と適用条件をセットで覚えるのが効率的です。

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2級土木施工管理技士(第一次検定)について

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