⑤ 道路・舗装

2級土木施工管理技士(第一次検定) 第128問

問題

プライムコートとタックコートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。

Aタックコートの散布量は一般に0.3〜0.6L/m2が標準である。
Bプライムコートには通常アスファルト乳剤(PK-4)を用い散布量は1〜2L/m2とする。✓ 正解
Cプライムコートは路盤等の防水性を高めるために行う。
Dタックコートは加熱アスファルト混合物とその下層との付着を良くするために行う。

正解

B:プライムコートには通常アスファルト乳剤(PK-4)を用い散布量は1〜2L/m2とする。

解説

プライムコートには通常アスファルト乳剤(PK-3)を用います。PK-4はタックコートに用いるのが標準です。

分野解説:⑤ 道路・舗装

道路の構造と舗装工事を扱う分野です。路床・路盤・基層・表層という舗装構成、各層の材料と施工方法、締固め管理が基礎になります。アスファルト舗装では加熱アスファルト混合物の温度管理、転圧の順序(初転圧・二次転圧・仕上げ転圧)、継目の処理が頻出です。コンクリート舗装では目地の種類と間隔、養生方法が問われます。あわせて路面の維持修繕工法(打換え・オーバーレイ・パッチング)も対象になります。実務との接点が多く取り組みやすい分野です。

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