④ 河川・砂防・地すべり防止工

2級土木施工管理技士(第一次検定) 第106問

問題

砂防えん堤の袖に関する次の記述のうち、正しくないものはどれか。

A本えん堤の袖は、洪水を越流させないために設けられる。
B土石等の流下による衝撃に対して強固な構造とする。
C水通し側から両岸に向かって下り勾配とする。✓ 正解
D袖の嵌入深さは本体と同程度の安定性を有する地盤までとする。

正解

C:水通し側から両岸に向かって下り勾配とする。

解説

袖は洪水が越流しないよう、水通し側から両岸に向かって上り勾配とします。

分野解説:④ 河川・砂防・地すべり防止工

治水と土砂災害防止に関わる構造物を扱う分野です。河川工事では堤防の構造と施工、護岸の構成要素(法覆工・基礎工・根固工)、樋門と水制工が中心になります。砂防では砂防えん堤の各部名称と施工順序、渓流保全工が対象です。地すべり防止工では、抑制工(水を抜いて誘因を減らす)と抑止工(構造物で直接止める)の区別が定番の頻出論点になります。用語の定義を正確に押さえることと、施工順序を問う出題への備えが得点の鍵です。

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2級土木施工管理技士(第一次検定)について

土木工事の主任技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間10分(10:30〜12:40)
受験料6,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
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難易度★★★☆☆
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