③ 変電・送配電設備/構内電気設備 共通事項
1級電気工事施工管理技士(第一次検定) 第157問
問題
分路リアクトルの設置目的はどれか。
A進相無効電力を補償しフェランチ現象を抑制する。✓ 正解
B落雷による異常電圧を大地に逃がす。
C地絡時の零相電流を検出する。
D誘導電動機の力率を改善する。
正解
A:進相無効電力を補償しフェランチ現象を抑制する。
解説
分路リアクトルは軽負荷時の電圧上昇を引き起こす進相無効電力を補償し、フェランチ現象を抑制する。
分野解説:③ 変電・送配電設備/構内電気設備 共通事項
変電所から需要家の構内配線までを一続きに扱う分野です。昇圧用変圧器の結線方式、遮断器や高圧限流ヒューズ、高圧交流電磁接触器、屋外機器のさく・へいの高さと充電部までの距離、架空電線路の甲種風圧荷重とたるみ、CVケーブルの水トリー劣化と絶縁劣化測定法、低圧屋内配線のケーブル支持点間距離、幹線の分岐点に置く過電流遮断器の条件などが並びます。収録619問のうち75問。数値条件は電圧区分とセットで押さえるのが要点です。
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1級電気工事施工管理技士(第一次検定)について
監理技術者への入口となる電気の国家資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 試験研修本部(国土交通大臣指定試験機関) |
|---|---|
| 出題形式 | 全問マークシート方式。令和8年度は89問出題・そのうち60問解答で各1点の60点満点。電気工学等・施工管理法(知識)・法規は四肢択一、施工管理法の応用能力問題〔No.55〜60〕のみ五肢択一 |
| 試験時間 | 午前2時間30分(10:15〜12:45)・午後2時間(14:15〜16:15)。午前のみ・午後のみの受検はできない |
| 受験料 | 第一次検定 15,800円(非課税)※第二次検定の15,800円は第一次検定合格後に支払う |
| 合格基準 | 全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が50%以上(令和8年度は6問中3問以上正解) |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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