② 電気の基礎理論(交流・三相)

第二種電気工事士83

問題

線間電圧200Vのスター結線回路で1線が断線した。断線後の残り2線間に接続された直列の抵抗の1つ(相)にかかる電圧は何Vか。

A0V
B100V✓ 正解
C200V
D116V

正解

B100V

解説

断線により単相2線式の直列回路となり、線間電圧200Vが2つの抵抗に等分されるため200V÷2=100Vとなります。

分野解説:② 電気の基礎理論(交流・三相)

交流回路と三相交流を扱う分野です。実効値と最大値の関係(最大値=√2×実効値)、コイル・コンデンサの位相のずれ、合成インピーダンスZ=√(R²+X²)、力率cosθ、有効電力P=VIcosθが頻出です。三相ではスター結線とデルタ結線での線間電圧・線電流と相電圧・相電流の関係、全消費電力P=√3VIcosθが重要になります。√2や√3を含む計算に慣れておくことがカギで、①の直流理論を前提に段階的に理解を積み上げると定着しやすい分野です。

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