② 電気の基礎理論(交流・三相)
第二種電気工事士 第81問
問題
三相3線式スター結線の回路において、3本のうちの1線が断線した。この回路はどうなるか。
A単相2線式の並列回路になる
B単相2線式の直列回路になる✓ 正解
C三相のまま電圧が下がる
Dすべての電流が流れなくなる
正解
B:単相2線式の直列回路になる
解説
スター結線で1線が断線すると、残り2つの相の抵抗が直列につながった単相2線式の直列回路になります。
分野解説:② 電気の基礎理論(交流・三相)
交流回路と三相交流を扱う分野です。実効値と最大値の関係(最大値=√2×実効値)、コイル・コンデンサの位相のずれ、合成インピーダンスZ=√(R²+X²)、力率cosθ、有効電力P=VIcosθが頻出です。三相ではスター結線とデルタ結線での線間電圧・線電流と相電圧・相電流の関係、全消費電力P=√3VIcosθが重要になります。√2や√3を含む計算に慣れておくことがカギで、①の直流理論を前提に段階的に理解を積み上げると定着しやすい分野です。
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第二種電気工事士について
電気工事の国家資格を学科から攻略
| 主催 | 一般財団法人 電気技術者試験センター |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一方式50問(一般問題約30問・配線図問題約20問)。筆記方式またはCBT方式 |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 11,100円(インターネット申込み・非課税)/郵送申込みは12,500円 |
| 合格基準 | 一定の得点を満たせば合格。合格基準の詳細は公式サイトで要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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