⑨ 一般用電気工作物の検査・保安法令
第二種電気工事士 第356問
問題
計器の目盛盤に「⊥」の記号が印字されている。この記号が表す意味はどれか。
A水平に置いて使用する。
B鉛直(垂直)に立てて使用する。✓ 正解
C60度傾けて使用する。
D交流回路でのみ使用できる。
正解
B:鉛直(垂直)に立てて使用する。
解説
「⊥」の記号は、計器を鉛直(垂直)に立てて使用することを表しています。「Π」は水平を示します。
分野解説:⑨ 一般用電気工作物の検査・保安法令
工事後の検査と、電気工事を規律する法令を扱う分野です。竣工検査の手順(点検→絶縁抵抗測定→接地抵抗測定→通電試験)、対地電圧に応じた絶縁抵抗の最小値、漏えい電流の基準(1mA以下)、接地抵抗計や絶縁抵抗計の使い方が問われます。あわせて電気工事士法・電気工事業法・電気用品安全法(PSEマーク)など保安に関わる法令知識も出題されます。測定の数値基準と法令の役割を整理して覚えることが、確実な得点につながる仕上げの分野です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
第二種電気工事士について
電気工事の国家資格を学科から攻略
| 主催 | 一般財団法人 電気技術者試験センター |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一方式50問(一般問題約30問・配線図問題約20問)。筆記方式またはCBT方式 |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 11,100円(インターネット申込み・非課税)/郵送申込みは12,500円 |
| 合格基準 | 一定の得点を満たせば合格。合格基準の詳細は公式サイトで要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
第二種電気工事士の関連記事
学科の先に技能試験がある第二種電気工事士 9分野の進め方
学科に受かった人だけが技能試験へ進める2段階制。CBTかマークシートの四肢択一で問われる9分野385問の配分と、材料・工具や複線図がそのまま技能試験へ持ち越せる点を先に押さえます。
計算を捨てなければ届く、第二種電気工事士 学科の難所
設備やビルメン志望からDIY目的の人まで受けにくる試験で、収録385問は9分野へ広がる。図記号や施工法令の暗記量にどう向き合い、独学で技能試験まで進めるのかを検討した。
複線図と図記号の傍記で稼ぐ第二種電気工事士の暗記分野
負荷は白から、スイッチは黒から——学科で問われる決まりごとを短い言葉で押さえる早見の記事。許容電流と減少係数、検査と法令の数値、配電方式まで、試験前の確認用に並べた。