① 電気の基礎理論(計算)
第一種電気工事士 第13問
問題
周波数を大きくすると、コイル(インダクタンス)に流れる電流はどのように変化するか。
A増加する
B2乗に減少する
C変化しない
D減少する✓ 正解
正解
D:減少する
解説
周波数が大きくなると誘導性リアクタンスが増加し、電流は減少する。
分野解説:① 電気の基礎理論(計算)
オームの法則や合成抵抗、コンデンサの静電容量・静電エネルギー、コイルのインダクタンスといった直流・交流回路の基礎計算を扱う分野です。誘導性・容量性リアクタンス、インピーダンス、力率、三相交流のスター結線・デルタ結線と等価変換など、以降の配電理論や機器の計算にも直結する土台になります。公式を丸暗記するのではなく、直列・並列の合成則や√3が出てくる理由を理解しておくと応用が利きます。本分野は38問を収録しています。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
第一種電気工事士について
高圧まで扱う電気工事の国家資格
| 主催 | 一般財団法人 電気技術者試験センター |
|---|---|
| 出題形式 | 四肢択一方式50問(一般問題約40問・配線図問題約10問)。筆記方式またはCBT方式 |
| 試験時間 | 140分 |
| 受験料 | 13,000円(インターネット申込み・非課税)/郵送申込みは14,400円 |
| 合格基準 | 学科・技能とも所定の基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆ |
第一種電気工事士の関連記事
計算が苦手なまま第一種電気工事士の学科8分野をどう通すか
オームの法則から単線結線図まで広がる学科8分野を、計算が苦手な人でも進められる順に配置。科目ごとの狙いどころ、頻出公式の早見、高圧受電設備の機器と役割、FAQまで一続きで扱います。
学科に受かってからが本番、第一種電気工事士の技能試験
高圧・大規模な自家用電気工作物まで扱える上位資格で、計算への抵抗が最初の関門になりやすい試験です。出題の偏りが強い分野、第二種からの距離、働きながらどこまで時間を積めるかを見積もる材料。
高圧受電設備の略号と数値条件:第一種電気工事士の直前整理
GR付PAS、ZCT、CT、VT。略号は機能から引くと単線結線図でそのまま使えます。高圧受電設備の機器、施工と検査の数値条件、300Vを境に変わる接地工事、計算の頻出公式を直前用の一覧に。