⑥ 荷重・応力・つり角度・滑車
クレーン・デリック運転士(学科) 第217問
問題
繊維ロープの安全係数について正しいものはどれか。
A5以上
Bとくに定められていない✓ 正解
C8以上
D6以上
正解
B:とくに定められていない
解説
繊維ロープの安全係数はとくに定められていない。
分野解説:⑥ 荷重・応力・つり角度・滑車
力学科目の後半で、実務に直結する計算が集まる分野です。引張・圧縮・せん断・曲げ・ねじりといった荷重の種類、応力とひずみ、安全係数と許容応力、静荷重と動荷重の違いを整理します。最重要はつり角度で、同じ荷でも角度が大きくなるほど一本のワイヤロープにかかる張力が増える関係を、張力係数を使って計算できるようにしておきます。定滑車と動滑車を組み合わせたときの引く力と引く距離の関係も定番で、滑車にかかるロープの本数を図で数える練習をしておくと確実に得点できます。
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クレーン・デリック運転士(学科)について
つり上げ荷重5トン以上のクレーンを操る国家免許
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会(厚生労働大臣指定試験機関) |
|---|---|
| 出題形式 | 学科4科目・各10問の計40問/100点満点。クレーン及びデリックに関する知識10問(30点)、関係法令10問(20点)、原動機及び電気に関する知識10問(30点)、力学に関する知識10問(20点)。別に実技試験(クレーンの運転/運転のための合図) |
| 試験時間 | 学科は13:30〜16:00の2時間30分。1科目免除者は13:30〜15:30の2時間、2科目免除者は13:30〜14:45の1時間15分(出張試験は会場ごとに別途設定)。実技は午前・午後に分けて受験票に記載 |
| 受験料 | 学科試験8,800円(非課税)。実技試験は別途14,000円(非課税)。振込手数料は受験者負担で、受験票発行後の返還は不可 |
| 合格基準 | 学科は科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上(100点満点で60点以上、30点満点の科目は12点以上、20点満点の科目は8点以上)。1科目でも40%を切れば合計が60%以上でも不合格。実技試験は減点の合計が40点以下 |
| 難易度 | ★★★☆☆ 学科の合格率は5〜6割台。範囲は広いが出題パターンが安定しており過去問演習が効く |
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