⑤ 力学の基礎・質量重心・運動
クレーン・デリック運転士(学科) 第170問
問題
物体の速度の単位として用いられないものはどれか。
Am/s
Bcm/s
Ckm/h
Dkg/m✓ 正解
正解
D:kg/m
解説
速度の単位にkg/mは用いられない。
分野解説:⑤ 力学の基礎・質量重心・運動
学科科目「クレーンの運転のために必要な力学に関する知識」の前半です。力の三要素と力の合成・分解、力のモーメントとつり合い、質量と重量の違い、比重と体積から質量を求める計算、立方体・円柱・球など基本形状の重心位置、速度・加速度・慣性・遠心力、摩擦力と摩擦係数までが範囲になります。鋼材やコンクリートなど代表的な材料の比重を使った質量計算は繰り返し出題されるので、比重の値は覚えてしまうのが近道です。単位の換算ミスが失点の主因になりやすく、計算過程を書く習慣が有効です。
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クレーン・デリック運転士(学科)について
つり上げ荷重5トン以上のクレーンを操る国家免許
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会(厚生労働大臣指定試験機関) |
|---|---|
| 出題形式 | 学科4科目・各10問の計40問/100点満点。クレーン及びデリックに関する知識10問(30点)、関係法令10問(20点)、原動機及び電気に関する知識10問(30点)、力学に関する知識10問(20点)。別に実技試験(クレーンの運転/運転のための合図) |
| 試験時間 | 学科は13:30〜16:00の2時間30分。1科目免除者は13:30〜15:30の2時間、2科目免除者は13:30〜14:45の1時間15分(出張試験は会場ごとに別途設定)。実技は午前・午後に分けて受験票に記載 |
| 受験料 | 学科試験8,800円(非課税)。実技試験は別途14,000円(非課税)。振込手数料は受験者負担で、受験票発行後の返還は不可 |
| 合格基準 | 学科は科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上(100点満点で60点以上、30点満点の科目は12点以上、20点満点の科目は8点以上)。1科目でも40%を切れば合計が60%以上でも不合格。実技試験は減点の合計が40点以下 |
| 難易度 | ★★★☆☆ 学科の合格率は5〜6割台。範囲は広いが出題パターンが安定しており過去問演習が効く |
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