② 代替成分思考
化粧品成分検定1級 第62問
問題
「ラウレス硫酸Na」主体の洗浄処方で刺激感が出た。主洗浄剤を大きく変えずに、起泡と洗浄を維持しながら刺激を下げる補助設計として最も適切なのはどれか。
Aラウレス硫酸Naを増量し、すすぎ性で刺激を下げる
B両性界面活性剤(例:コカミドプロピルベタイン)を併用し、ミセル特性を調整する✓ 正解
Cカチオン界面活性剤を主洗浄剤として併用する
Dロウ(ワックス)を増やして皮膜で刺激を隠す
正解
B:両性界面活性剤(例:コカミドプロピルベタイン)を併用し、ミセル特性を調整する
解説
主剤を変えない場合は、両性界面活性剤併用で刺激感を緩和しやすい。起泡・粘度調整にも寄与する。
分野解説:② 代替成分思考
ある成分を別の成分で代替する思考力を学ぶ分野です。同じ機能を持つ複数の成分の特性比較、肌タイプや好み別の成分選択、自然派志向/機能性重視など処方コンセプト別の代替候補、コスト・安定性・配合上限などの制約条件を考慮した最適選択を整理。製品開発・処方提案の現場で必要な応用力を育てる分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |