① 処方読解
化粧品成分検定1級 第4問
問題
あるクレンジングジェルの全成分表示の筆頭に「グリセリン」が記載されており、使用時に温かさを感じる。この処方におけるグリセリンの主たる役割として最も適切なものはどれか。
A水と混ざる際に発生する溶解熱を利用した温感付与✓ 正解
B高い静菌作用による防腐剤の完全無添加化
Cメイクアップ料に含まれるシリコーン油の強力な溶解
Dジェルを固化させるための増粘剤
正解
A:水と混ざる際に発生する溶解熱を利用した温感付与
解説
グリセリンは水と混ざる時に発熱する性質(溶解熱)があり、全成分表示の一番目にくるほど多量に配合された製品は、この性質を利用した温感化粧品であることが多いです。
分野解説:① 処方読解
化粧品の全成分表示を読み解く実践スキルを学ぶ分野です。配合順序のルール(1%以上は配合量順、1%以下は順不同)、配合量の推測方法、ベース成分・機能性成分・安定化成分の見分け方、処方の意図の読み取り方を整理。1級では実際の市販品の全成分から処方コンセプトを推測する力が問われる、最も実践的で配点も多い中核分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |