⑤ 機能性成分(応用)
化粧品成分検定1級 第195問
問題
消臭・吸着成分である「炭」。化粧品に配合された炭が、体から発生する嫌なにおいを消去する主要なメカニズムはどれか。
A炭素がにおい物質を酸化分解し、無臭のガスに変換する。
B内部にある無数の孔(微細な穴)に、においの原因物質を分子間力によって引き込み、物理的に吸着する。✓ 正解
C炭に含まれるミネラルがにおい物質と化学結合し、水に溶けやすい塩を形成する。
D炭が発する遠赤外線がにおいの原因菌を熱で殺菌する。
正解
B:内部にある無数の孔(微細な穴)に、においの原因物質を分子間力によって引き込み、物理的に吸着する。
解説
炭は内部に無数の孔(微細な穴)があり、この孔の中ににおい物質などを分子間力によって引き込み、物理的に吸着する(スポンジのような仕組み)働きで消臭します。
分野解説:⑤ 機能性成分(応用)
美白・抗老化・保湿・抗炎症など各種機能性成分の応用知識を学ぶ分野です。ビタミンC誘導体・ナイアシンアミド・レチノール・トラネキサム酸など主要成分のメカニズム、有効濃度、配合上の注意点、組み合わせの相性、最新トレンド成分(バクチオール・ペプチドなど)を整理。製品の差別化を生む知識として重要な分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |