⑤ 機能性成分(応用)
化粧品成分検定1級 第193問
問題
制汗剤の主成分である「クロルヒドロキシAl」。この成分を処方する上で、製剤化の観点から考慮すべき溶解性の特徴として最も適切なのはどれか。
A水にもアルコールにも極めて溶けやすい。
B水系で扱いやすい一方、アルコール主体では溶解・安定化に工夫が必要になりやすい✓ 正解
C水には全く溶けず、アルコールにのみ溶ける。
D水にもアルコールにも溶けず、粉体としてのみ機能する。
正解
B:水系で扱いやすい一方、アルコール主体では溶解・安定化に工夫が必要になりやすい
解説
クロルヒドロキシAlは水系で扱いやすい一方、アルコール主体では溶解・安定化に工夫が必要になりやすい。処方では溶解性と安定性(溶け残り、析出など)を前提に設計する
分野解説:⑤ 機能性成分(応用)
美白・抗老化・保湿・抗炎症など各種機能性成分の応用知識を学ぶ分野です。ビタミンC誘導体・ナイアシンアミド・レチノール・トラネキサム酸など主要成分のメカニズム、有効濃度、配合上の注意点、組み合わせの相性、最新トレンド成分(バクチオール・ペプチドなど)を整理。製品の差別化を生む知識として重要な分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |