⑤ 機能性成分(応用)
化粧品成分検定1級 第197問
問題
乳液の処方において、水と油が長時間混ざり合った状態(乳化)を保つ必要がある。この「乳化」において、界面活性剤はどのような働きをしているか。
A水と油の比重を全く同じに調整することで分離を防ぐ。
B水分子と油分子の化学結合を促進し、新しい水溶性高分子を合成する。
C親水基を水に、親油基を油に向けて並ぶことで、水と油が直接接触するのを防ぐ。✓ 正解
D水の揮発性を高めることで、油分だけを均一に肌に残す。
正解
C:親水基を水に、親油基を油に向けて並ぶことで、水と油が直接接触するのを防ぐ。
解説
界面活性剤は水と油の境目(界面)に集まり、親水基を水に、親油基(疎水基)を油に向けて並ぶことで水と油が直接接触するのを防ぎ、乳化を維持します。
分野解説:⑤ 機能性成分(応用)
美白・抗老化・保湿・抗炎症など各種機能性成分の応用知識を学ぶ分野です。ビタミンC誘導体・ナイアシンアミド・レチノール・トラネキサム酸など主要成分のメカニズム、有効濃度、配合上の注意点、組み合わせの相性、最新トレンド成分(バクチオール・ペプチドなど)を整理。製品の差別化を生む知識として重要な分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |