⑤ 機能性成分(応用)
化粧品成分検定1級 第187問
問題
エイジングケアにおいて注目される「糖化」。この現象が肌に及ぼす影響のメカニズムとして正しいものはどれか。
A糖が皮脂腺を刺激し、過剰な皮脂分泌と巨大なニキビを発生させる。
B糖が真皮のコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質と結合して変質させ、肌の弾力低下や褐色の糖化生成物による黄ぐすみを引き起こす。✓ 正解
C糖が角質層の水分を瞬時に奪い去り、深い乾燥ジワを形成する。
D糖が紫外線を吸収して活性酸素を大量発生させ、細胞DNAを破壊する。
正解
B:糖が真皮のコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質と結合して変質させ、肌の弾力低下や褐色の糖化生成物による黄ぐすみを引き起こす。
解説
糖化は、体内の糖がタンパク質や脂質と結合する化学反応であり、真皮にあるコラーゲンやエラスチンが変質することで肌が弾力を失ったり、褐色の糖化生成物によって肌のくすみを生じさせたりします。
分野解説:⑤ 機能性成分(応用)
美白・抗老化・保湿・抗炎症など各種機能性成分の応用知識を学ぶ分野です。ビタミンC誘導体・ナイアシンアミド・レチノール・トラネキサム酸など主要成分のメカニズム、有効濃度、配合上の注意点、組み合わせの相性、最新トレンド成分(バクチオール・ペプチドなど)を整理。製品の差別化を生む知識として重要な分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |
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