③ 法規応用
化粧品成分検定1級 第124問
問題
化粧品の全成分表示を確認したところ、「メチルクロロイソチアゾリノン」と「メチルイソチアゾリノン」が併記されていた。この2成分が日本においてセットで配合される法的な背景はどれか。
A化粧品工業連合会の自主規制により、名前が似ている成分は必ず併記しなければならないため。
B日本ではメチルクロロイソチアゾリノンの単体使用が許可されておらず、必ずメチルイソチアゾリノンとのセットで配合するルールがあるため。✓ 正解
C両方が揃わないと防腐効果が全く発揮されない性質を持つため。
D一方が一般化粧品用、もう一方が医薬部外品用であり、処方の汎用性を持たせるため。
正解
B:日本ではメチルクロロイソチアゾリノンの単体使用が許可されておらず、必ずメチルイソチアゾリノンとのセットで配合するルールがあるため。
解説
防腐剤であるメチルクロロイソチアゾリノンは、日本においては単体での使用は許可されておらず、必ず「メチルイソチアゾリノン」とセットで配合する規制があります。
分野解説:③ 法規応用
薬機法・全成分表示制度・効能効果56項目などの法規を実務に応用する力を学ぶ分野です。配合可能・禁止成分の判断、表示の適正性、医薬部外品との区分、広告表現の境界線など、グレーゾーンの判断が問われます。法律の条文だけでなく実務での運用を理解しておくことが重要な、リスクマネジメント分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |