① セメント

コンクリート技士 第29問

問題

シリカセメントの硬化に関与するポゾラン反応とはどのような現象か。

A空気中の水分と反応し強熱減量が増加する
B水和で生じた水酸化カルシウムとガラス質物質が反応して結合力を持つ化合物を生成する✓ 正解
Cアルカリ分と反応性鉱物が反応しゲル状物質を生成する
Dセメント中のC3Aと硫酸塩が反応し膨張物質を生成する

正解

B:水和で生じた水酸化カルシウムとガラス質物質が反応して結合力を持つ化合物を生成する

解説

ポゾラン反応は、水酸化カルシウムと火山灰等のガラス質物質が反応し、結合能力を持つ化合物を生成する現象です。

分野解説:① セメント

コンクリートの結合材であるセメントを扱う分野です。ポルトランドセメントの製造工程と主要な化合物(エーライト・ビーライト・アルミネート相・フェライト相)、それぞれが強度発現や水和熱に与える影響が基礎になります。普通・早強・中庸熱・低熱といった種類ごとの特性と用途、混合セメント(高炉・シリカ・フライアッシュ)の効果も頻出です。水和反応と凝結・硬化の仕組み、粉末度と強度の関係、貯蔵時の留意点まで押さえてください。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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