⑥ コンクリート構造物の耐久性

コンクリート技士 第277問

問題

ペシマム量に関する説明として、正しくないものはどれか。

Aセメント中のアルカリ量により変化する
B骨材の種類により変化する
C骨材の粒度により変化する
Dコンクリートの経過年数によってのみ決定される✓ 正解

正解

D:コンクリートの経過年数によってのみ決定される

解説

ペシマム量はセメント中のアルカリ量や、骨材の種類・粒度によって変化します。経過年数だけで決まるものではありません。

分野解説:⑥ コンクリート構造物の耐久性

長期にわたる性能維持を扱う分野です。中性化では進行の機構と鉄筋腐食への影響、進行深さの予測が中心になります。塩害では塩化物イオンの浸透と鉄筋腐食、許容される塩化物量が対象です。凍害では凍結融解作用とスケーリング、AE剤による対策が頻出になります。あわせてアルカリシリカ反応の機構と抑制対策、化学的侵食、疲労、火害も問われます。劣化機構ごとに原因と対策を対にして覚えるのが効率的です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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