⑥ コンクリート構造物の耐久性

コンクリート技士 第276問

問題

アルカリシリカ反応における「ペシマム量」とは何を指すか。

A反応を完全に抑制するために必要な水分の量
B膨張量が最大となる反応性骨材の割合✓ 正解
Cコンクリート中のアルカリ分の最大許容量
D膨張量が最小となる反応性骨材の割合

正解

B:膨張量が最大となる反応性骨材の割合

解説

ペシマム量とは、反応性骨材の量が単純に多い場合よりも、アルカリシリカ反応による膨張量が最大となる割合のことです。

分野解説:⑥ コンクリート構造物の耐久性

長期にわたる性能維持を扱う分野です。中性化では進行の機構と鉄筋腐食への影響、進行深さの予測が中心になります。塩害では塩化物イオンの浸透と鉄筋腐食、許容される塩化物量が対象です。凍害では凍結融解作用とスケーリング、AE剤による対策が頻出になります。あわせてアルカリシリカ反応の機構と抑制対策、化学的侵食、疲労、火害も問われます。劣化機構ごとに原因と対策を対にして覚えるのが効率的です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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