⑤ 硬化コンクリート

コンクリート技士 第209問

問題

供試体寸法が大きいほど圧縮強度が小さくなる要因はどれか。

A空隙や微細ひび割れなどの欠陥が存在する確率が高くなるから✓ 正解
B内部の水分が抜けにくくなり水和反応が阻害されるから
C表面積が大きくなり乾燥収縮の影響を強く受けるから
D荷重が中心部に集中して分散しなくなるから

正解

A:空隙や微細ひび割れなどの欠陥が存在する確率が高くなるから

解説

供試体には強度に影響を及ぼす欠陥が存在し、大きいほどその確率が高くなります。

分野解説:⑤ 硬化コンクリート

固まった後のコンクリートの性質を扱う分野です。圧縮強度が最も重要な指標であり、供試体の作製と養生、載荷方法、水セメント比と強度の関係が中心になります。引張強度と曲げ強度、支圧強度、疲労強度も対象です。あわせてヤング係数とポアソン比、乾燥収縮とクリープ、温度による体積変化が頻出になります。強度に影響する要因(材齢・養生温度・供試体寸法)を整理しておくことが得点につながります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第208問第210問 →

コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る