⑤ 硬化コンクリート

コンクリート技士 第211問

問題

試験時の養生温度が圧縮強度に与える影響として正しいものはどれか。

A養生温度が高いほど、初期強度も長期強度も大きくなる
B養生温度が高いほど、初期強度は小さいが長期強度は大きくなる
C養生温度が高いほど、初期強度は大きいが長期強度は小さくなる✓ 正解
D養生温度が高いほど、初期強度も長期強度も小さくなる

正解

C:養生温度が高いほど、初期強度は大きいが長期強度は小さくなる

解説

養生温度が高いと水和が早く進むため初期強度は大きくなりますが、長期強度は小さくなります。

分野解説:⑤ 硬化コンクリート

固まった後のコンクリートの性質を扱う分野です。圧縮強度が最も重要な指標であり、供試体の作製と養生、載荷方法、水セメント比と強度の関係が中心になります。引張強度と曲げ強度、支圧強度、疲労強度も対象です。あわせてヤング係数とポアソン比、乾燥収縮とクリープ、温度による体積変化が頻出になります。強度に影響する要因(材齢・養生温度・供試体寸法)を整理しておくことが得点につながります。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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