④ フレッシュコンクリート

コンクリート技士 第167問

問題

ワーカビリティーに影響を与える要因の記述で、誤っているものはどれか。

A粗骨材の最大寸法を大きくすると粘性が減少し材料分離しやすい。
B単位水量を少なくすると粘性が増加し材料分離しにくい。
C細骨材率を小さくすると粘性が減少し材料分離しやすい。
D細骨材の粗粒率を大きくすると粘性が増加しブリーディング量が減少する。✓ 正解

正解

D:細骨材の粗粒率を大きくすると粘性が増加しブリーディング量が減少する。

解説

粗粒率を大きくする(粒径の大きい骨材が多い)と粘性が減少し材料分離しやすくブリーディングも増加します。

分野解説:④ フレッシュコンクリート

固まる前のコンクリートの性質を扱う分野です。ワーカビリティー、コンシステンシー、プラスチシティー、フィニッシャビリティーという用語の区別が出発点になります。スランプ試験とスランプフロー試験、空気量試験、単位容積質量の測定方法と判定が中心です。あわせてブリーディングとレイタンス、材料分離の原因と対策、凝結時間と温度の関係、圧送性が問われます。実務の品質管理に直結する重要分野です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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