④ フレッシュコンクリート

コンクリート技士 第166問

問題

細骨材率を小さくした場合(粗骨材の割合を多くした場合)のコンクリートの性状として正しいものはどれか。

A粘性が増加し材料分離しにくくなる。
B粘性が低下し材料分離しやすくなる。✓ 正解
Cスランプ値が小さくなりブリーディング量が減少する。
D全体的な質量が小さくなりブリーディング量が低減する。

正解

B:粘性が低下し材料分離しやすくなる。

解説

細骨材率を小さくすると粘性が低下し材料分離しやすくなります。

分野解説:④ フレッシュコンクリート

固まる前のコンクリートの性質を扱う分野です。ワーカビリティー、コンシステンシー、プラスチシティー、フィニッシャビリティーという用語の区別が出発点になります。スランプ試験とスランプフロー試験、空気量試験、単位容積質量の測定方法と判定が中心です。あわせてブリーディングとレイタンス、材料分離の原因と対策、凝結時間と温度の関係、圧送性が問われます。実務の品質管理に直結する重要分野です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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