③ 水・混和材料・補強材

コンクリート技士 第143問

問題

フライアッシュを用いたコンクリートが温度ひび割れを低減できる理由として適切なものはどれか。

Aポゾラン反応はセメントの水和反応に比べて発熱量が小さいため。✓ 正解
Bボールベアリング効果により内部の摩擦熱が消失するため。
C未燃炭素が水和熱をすべて吸収して外部に放出するため。
D化学的にコンクリートを膨張させ、熱収縮を相殺するため。

正解

A:ポゾラン反応はセメントの水和反応に比べて発熱量が小さいため。

解説

ポゾラン反応は発熱量が小さいのが特徴で、これにより温度ひび割れを低減できます。

分野解説:③ 水・混和材料・補強材

コンクリートに加える各種材料を扱う分野です。練混ぜ水では上水道水と回収水の品質規定が対象になります。混和剤ではAE剤による空気連行、減水剤と高性能減水剤による単位水量の低減、流動化剤、遅延剤と促進剤の作用が中心テーマです。混和材ではフライアッシュ、高炉スラグ微粉末、シリカフュームの効果と留意点が頻出になります。補強材では鉄筋の種類と規格、鋼繊維や有機繊維の役割も対象です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第142問第144問 →

コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る