③ 水・混和材料・補強材

コンクリート技士 第142問

問題

引張試験において、鋼材の炭素含有量が破断時の伸び(ひずみ)に与える影響として適切なものはどれか。

A炭素含有量が多いほど伸びは大きく(伸びやすく)なる。
B炭素含有量が少ないほど伸びは小さく(伸びにくく)なる。
C炭素含有量と破断時の伸び(ひずみ)の大きさは無関係である。
D炭素含有量が多いほど伸びは小さく(伸びにくく)なる。✓ 正解

正解

D:炭素含有量が多いほど伸びは小さく(伸びにくく)なる。

解説

炭素量が多いほど強度は大きくなりますが、粘り強さが減少し、伸び(ひずみ)は小さくなります。

分野解説:③ 水・混和材料・補強材

コンクリートに加える各種材料を扱う分野です。練混ぜ水では上水道水と回収水の品質規定が対象になります。混和剤ではAE剤による空気連行、減水剤と高性能減水剤による単位水量の低減、流動化剤、遅延剤と促進剤の作用が中心テーマです。混和材ではフライアッシュ、高炉スラグ微粉末、シリカフュームの効果と留意点が頻出になります。補強材では鉄筋の種類と規格、鋼繊維や有機繊維の役割も対象です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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