③ 水・混和材料・補強材

コンクリート技士 第141問

問題

繊維素材を用いたコンクリートの配合や性質に関して、誤っているものはどれか。

Aコンクリートに繊維を混入すると、曲げじん性の改善に期待できる。
B繊維混入前と同じスランプを得るには、単位水量を小さくする必要がある。✓ 正解
C繊維を混入すると流動性が低下し、スランプが小さくなる。
D同じスランプを得るには、材料分離を生じないよう細骨材率を大きくする。

正解

B:繊維混入前と同じスランプを得るには、単位水量を小さくする必要がある。

解説

繊維を混入して同じスランプを得るには、材料分離を生じないように細骨材率を大きくしつつ単位水量を大きくする必要があります。

分野解説:③ 水・混和材料・補強材

コンクリートに加える各種材料を扱う分野です。練混ぜ水では上水道水と回収水の品質規定が対象になります。混和剤ではAE剤による空気連行、減水剤と高性能減水剤による単位水量の低減、流動化剤、遅延剤と促進剤の作用が中心テーマです。混和材ではフライアッシュ、高炉スラグ微粉末、シリカフュームの効果と留意点が頻出になります。補強材では鉄筋の種類と規格、鋼繊維や有機繊維の役割も対象です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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