③ 水・混和材料・補強材

コンクリート技士 第127問

問題

鋼材が持つ「じん性が高い」という特性が意味するものとして、最も適切なものはどれか。

A強度が極めて高いため、いかなる荷重を受けても全く変形しない。
B時間の経過とともに自ら引張応力を低下させ、力を分散する。
C温度変化に伴う伸縮の割合がコンクリートの10倍以上ある。
D破壊に対する抵抗性が高く、粘り強くてガラスのようにもろく壊れない。✓ 正解

正解

D:破壊に対する抵抗性が高く、粘り強くてガラスのようにもろく壊れない。

解説

じん性が高いとは、粘り強いこと、すなわち破壊に対する抵抗性を示し、もろく壊れないことを意味します。

分野解説:③ 水・混和材料・補強材

コンクリートに加える各種材料を扱う分野です。練混ぜ水では上水道水と回収水の品質規定が対象になります。混和剤ではAE剤による空気連行、減水剤と高性能減水剤による単位水量の低減、流動化剤、遅延剤と促進剤の作用が中心テーマです。混和材ではフライアッシュ、高炉スラグ微粉末、シリカフュームの効果と留意点が頻出になります。補強材では鉄筋の種類と規格、鋼繊維や有機繊維の役割も対象です。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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