⑧ 金融機関経営

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)322

問題

銀行の業務の委託先において不祥事件が発生した場合の当局への届出について、正しいものはどれか。

A当該不祥事件が銀行の委託業務に係るものである場合に届出が必要となる。✓ 正解
B委託先で発生した不祥事件は、いかなる業務に関するものであってもすべて銀行が届け出る。
C委託先の不祥事件は銀行の責任ではないため、一切届出は不要である。
D委託先が自ら当局に届け出る義務があり、銀行には届出義務はない。

正解

A当該不祥事件が銀行の委託業務に係るものである場合に届出が必要となる。

解説

委託先における不祥事件のうち、銀行が届出を必要とされるのは、当該銀行の委託業務に係る不祥事件である場合です。

分野解説:⑧ 金融機関経営

金融機関の経営・ガバナンスに関わるコンプライアンスを学ぶ分野です。内部統制システムの構築義務と取締役会の役割、金融商品取引法に基づく内部統制報告書、取締役の利益相反取引(自己取引・間接取引)と取締役会の承認手続、特別利害関係取締役の議決権、常務に従事する取締役の兼職に関する内閣総理大臣の認可などが頻出です。会社法と銀行法が交差する分野で、取締役が銀行から融資を受ける際の手続や兼職規制など、経営陣に求められる規律を体系的に理解することが求められます。

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コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について

銀行業務の法令遵守力を試す検定

主催一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)
出題形式四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★★☆☆
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