⑧ 金融機関経営

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)305

問題

銀行の職員が使い込み事件を起こした事実を管理者が発見した場合の対応として、最も適切なものはどれか。

A信用失墜を防ぐため、外部には公表せず内部処理にとどめる。
B該当職員に弁済させた上で、当局への報告は省略する。
Cまず警察にのみ届け出し、金融庁への届出は行わない。
D直ちに当局へ不祥事件として届け出し、再発防止策を講じる。✓ 正解

正解

D直ちに当局へ不祥事件として届け出し、再発防止策を講じる。

解説

不祥事件が発生した際は、直ちに当局へ届出を行い、再発防止策等を講じることが法令で求められています。

分野解説:⑧ 金融機関経営

金融機関の経営・ガバナンスに関わるコンプライアンスを学ぶ分野です。内部統制システムの構築義務と取締役会の役割、金融商品取引法に基づく内部統制報告書、取締役の利益相反取引(自己取引・間接取引)と取締役会の承認手続、特別利害関係取締役の議決権、常務に従事する取締役の兼職に関する内閣総理大臣の認可などが頻出です。会社法と銀行法が交差する分野で、取締役が銀行から融資を受ける際の手続や兼職規制など、経営陣に求められる規律を体系的に理解することが求められます。

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コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について

銀行業務の法令遵守力を試す検定

主催一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)
出題形式四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★★☆☆
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