⑧ 金融機関経営

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)295

問題

銀行の取締役が同行から住宅ローンを借り入れる場合の手続に関する記述として、正しいものはどれか。

A一般の個人顧客と全く同じ条件であれば、取締役会の承認は不要である。
Bどのような条件であっても、取締役会の承認を得なければならない。✓ 正解
C一般の個人顧客より不利な条件であれば、取締役会の承認は不要である。
D取締役会の承認の代わりに、監査役の承認を得ればよい。

正解

Bどのような条件であっても、取締役会の承認を得なければならない。

解説

住宅ローンは借入人の信用力等により貸付条件が異なるため、一般顧客と比べて特に有利なものでなくても取締役会の承認が必要です。

分野解説:⑧ 金融機関経営

金融機関の経営・ガバナンスに関わるコンプライアンスを学ぶ分野です。内部統制システムの構築義務と取締役会の役割、金融商品取引法に基づく内部統制報告書、取締役の利益相反取引(自己取引・間接取引)と取締役会の承認手続、特別利害関係取締役の議決権、常務に従事する取締役の兼職に関する内閣総理大臣の認可などが頻出です。会社法と銀行法が交差する分野で、取締役が銀行から融資を受ける際の手続や兼職規制など、経営陣に求められる規律を体系的に理解することが求められます。

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コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について

銀行業務の法令遵守力を試す検定

主催一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)
出題形式四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★★☆☆
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