ケンテイラボ

① 金融機関業務共通1

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)23

問題

預金者の勤務先から横領事件の調査目的で照会があった場合の対応はどれか。

A犯罪調査目的であるため回答しても守秘義務違反とならない
B警察を通さずに勤務先に直接回答する義務がある
C勤務先からの照会に対して本人承諾なく回答することは守秘義務違反となる✓ 正解
D預金額が一定以上の場合は回答が義務付けられる

正解

C勤務先からの照会に対して本人承諾なく回答することは守秘義務違反となる

解説

勤務先は捜査機関ではないため本人の承諾なく勤務先からの照会に回答することは守秘義務違反となります。

分野解説:① 金融機関業務共通1

銀行業務全般に共通するコンプライアンスの土台を学ぶ分野です。全銀協の行動憲章が掲げる銀行の使命や社会的責任、反社会的勢力への対応(属性要件・行為要件、不当要求への対処、通報窓口の整備)、預金取引の守秘義務とその免除要件、個人情報・センシティブ情報やマイナンバーの取扱い、金融サービス提供法や消費者契約法による顧客保護が頻出です。守秘義務が免除される「本人の承諾」「法令に基づく場合」などの類型を場面ごとに整理し、なぜ例外が認められるのかを理解しておくことが得点の鍵になります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第2224問 →

同じ分野の関連問題

22預金者の兄(後見人等ではない)から取引内容の照会があった場合について適切なものはどれか。24預金者本人を名乗る人物から電話で取引内容の照会があった場合適切な対応はどれか。21未成年者の預金について親権者である父母から照会があった場合の取扱いはどれか。25民事訴訟提起前の予告通知者による照会に対し銀行が回答を拒んだ場合どうなるか。

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について

銀行業務の法令遵守力を試す検定

主催一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)
出題形式四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認)
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)の関連記事

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)に合格するための勉強法を徹底解説。きんざいの検定制度、預金・融資・為替・証券など8分野の出題範囲、分野別の学習ポイント、法令の覚え方、学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)の難易度・出題傾向は?勉強時間の目安を徹底分析

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)の難易度・出題傾向・勉強時間の目安を徹底解説。きんざいの検定の特性、難易度を構成する要素、8分野の出題傾向、つまずきやすいポイント、合格率を上げるコツ、他の金融系検定との比較までまとめました。

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)場面別コンプライアンス要点早見表

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)で頻出の要点を場面別に一気に整理。守秘義務の免除要件、取引時確認と実質的支配者、独占禁止法上の禁止行為、インサイダー取引規制など、これだけは覚えたい判断ポイントをコンパクトにまとめた早見表です。

← 問題一覧へ戻る