⑥ 融資業務2

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)207

問題

経営に関与しない第三者から自発的に個人連帯保証契約の申出があった場合の金融機関の対応として、最も適切なものはどれか。

A第三者の申出であれば、意思確認を行わず直ちに契約を締結してよい。
B本人の自発的な意思に基づく申出であることを口頭で確認すれば足りる。
C第三者からの申出は、いかなる場合であっても一切受け付けてはならない。
D特段の説明をしたうえで、本人が自発的な意思に基づき申出を行った旨を証した書面の提出を受けるなどして確認する必要がある。✓ 正解

正解

D特段の説明をしたうえで、本人が自発的な意思に基づき申出を行った旨を証した書面の提出を受けるなどして確認する必要がある。

解説

第三者からの自発的な申出であっても、特段の説明を行った上で、書面の提出を受けるなどにより自発的な意思によるものであることを確認する必要がある。

分野解説:⑥ 融資業務2

融資業務のうち、保証・担保に関する法務を中心に学ぶ分野です。経営者保証に関するガイドライン、第三者による個人連帯保証の制限、個人貸金等根保証契約の極度額や元本確定期日・確定事由、信用保証協会の保証条件と免責、制限行為能力者による保証の効力などが頻出です。民法改正で強化された個人保証人の保護や、経営者保証を求めない融資の考え方は近年の重要テーマです。誰がどの範囲まで保証責任を負うのかを、契約類型ごとに整理して理解しておきましょう。

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コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について

銀行業務の法令遵守力を試す検定

主催一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)
出題形式四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★★☆☆
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