④ 預金・為替業務2

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)159

問題

為替通信処理の遅延による損害賠償について、銀行が責任を負う条件はどれか。

A振込規定に明示の規定がある場合に限り責任を負う
B顧客と特段の書面契約を別途交わした場合にのみ責任を負う
C振込金額が100万円以上の高額取引の場合に限り責任を負う
D振込規定に損害賠償義務の明示規定の有無にかかわらず責任が生ずる✓ 正解

正解

D振込規定に損害賠償義務の明示規定の有無にかかわらず責任が生ずる

解説

速やかな為替通信処理を怠ったことによる債務不履行であるため、振込規定の明示規定の有無にかかわらず責任が生じます。

分野解説:④ 預金・為替業務2

預金・為替業務の応用として、取引の入口以降で生じる実務対応を学ぶ分野です。暴力団排除条項に基づく当座勘定取引の解約、相続発生時の残高証明書や取引履歴の開示、自筆困難者への代筆対応、意思能力に疑義のある高齢者との取引や成年後見制度の案内などが頻出です。相続人一人からの申出への対応や、代筆の際に必要な措置など、顧客保護とトラブル防止の両立が問われます。場面ごとに「誰の権利を守るための対応か」を意識して整理すると理解が深まります。

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コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について

銀行業務の法令遵守力を試す検定

主催一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)
出題形式四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★★☆☆
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