④ 預金・為替業務2
コンプライアンス・オフィサー(銀行コース) 第128問
問題
被相続人名義の預金の取引履歴の開示請求に関する正しい説明はどれか。
A共同相続人の一人は単独で開示を求める権利を行使できる✓ 正解
B取引履歴の開示は個人情報保護のため一切認められない
C過半数の相続人の同意がなければ開示を求めることはできない
D銀行が独自に判断してすべての開示要求を拒否できる
正解
A:共同相続人の一人は単独で開示を求める権利を行使できる
解説
共同相続人の一人は、全員に帰属する預金契約上の地位に基づき、取引履歴の開示を求める権利を単独で行使できます。
分野解説:④ 預金・為替業務2
預金・為替業務の応用として、取引の入口以降で生じる実務対応を学ぶ分野です。暴力団排除条項に基づく当座勘定取引の解約、相続発生時の残高証明書や取引履歴の開示、自筆困難者への代筆対応、意思能力に疑義のある高齢者との取引や成年後見制度の案内などが頻出です。相続人一人からの申出への対応や、代筆の際に必要な措置など、顧客保護とトラブル防止の両立が問われます。場面ごとに「誰の権利を守るための対応か」を意識して整理すると理解が深まります。
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コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について
銀行業務の法令遵守力を試す検定
| 主催 | 一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい) |
|---|---|
| 出題形式 | 四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 合格基準は公式サイトで要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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