③ 預金・為替業務1

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)113

問題

金融機関破綻時、預金者が破綻金融機関に対して借入金債務を負っている場合、預金債権と借入金債務の相殺はどうなるか。

A預金保険機構により例外なく相殺が禁止される
B預金保険機構の承認を得た場合のみ相殺できる
C特約による禁止等がない限り、預金債権により相殺できる✓ 正解
D借入金が預金額を上回る場合に限り相殺できる

正解

C特約による禁止等がない限り、預金債権により相殺できる

解説

預金保険機構が相殺を禁止することはなく、特約等の制限がなければ預金債権により借入金債務を相殺できます。

分野解説:③ 預金・為替業務1

預金・為替業務のうち、口座開設や本人確認に関わるルールを中心に学ぶ分野です。犯罪収益移転防止法に基づく取引時確認(本人特定事項・取引目的・事業内容・実質的支配者の判定)、振り込め詐欺救済法による被害回復、預金保険制度と決済用預金・名寄せの考え方、休眠預金等活用法、導入預金の禁止などが頻出テーマです。特に実質的支配者の議決権25%超・50%超といった判定基準や、取引時確認の項目ごとの確認方法は混同しやすいため、要件を整理して覚えることが重要です。

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コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について

銀行業務の法令遵守力を試す検定

主催一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)
出題形式四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★★☆☆
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