⑦ 不正競争防止法・独占禁止法・民法・その他

知的財産管理技能検定2級280

問題

営業秘密の要件である「有用性」に関する記述として最も適切なものはどれか。

Aネガティブインフォメーション(失敗の情報)は有用性がある情報には該当しない
B販売協力先情報や製造技術情報は有用性がある情報に該当する✓ 正解
C公序良俗に反する内容の情報であっても事業活動に役立てば有用性がある情報に該当する
D賄賂を受け取っているという情報は有用性がある情報に該当し営業秘密となり得る

正解

B販売協力先情報や製造技術情報は有用性がある情報に該当する

解説

有用性には販売協力先情報や技術ノウハウなどが該当し失敗の情報(ネガティブインフォメーション)も含みますが公序良俗に反する情報は除かれます。

分野解説:⑦ 不正競争防止法・独占禁止法・民法・その他

産業財産権・著作権を補完する周辺法を横断的に扱う分野です。不正競争防止法の混同惹起行為・営業秘密・限定提供データ、独占禁止法、民法上の契約や実施権、種苗法など、知的財産管理の実務で必要になるテーマが頻出です。登録によらない保護や契約の視点を学びます。範囲が広く用語も多いため、各法律が「何を守るためのものか」を軸に整理するのが効果的です。営業秘密の3要件や商品形態模倣の期間など、要件・期間を数値まで正確に押さえることが2級では重要になります。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問
試験時間学科60分・実技60分
受験料学科8,200円・実技8,200円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の80%以上
難易度★★★☆☆
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