⑥ 著作権法(後半)

知的財産管理技能検定2級267

問題

損害賠償を行う際の損害額の算出方式として、算出方法に「該当しない」ものはどれか。

A侵害者がその侵害行為により受けた利益の額
B著作権者等の販売能力に応じた数量の範囲内で、侵害行為がなければ販売できた物の単位数量当たりの利益を乗じた額
C侵害行為によって低下した著作者の社会的評価や名誉を回復するために必要な金額✓ 正解
Dライセンス料(使用料)相当額

正解

C侵害行為によって低下した著作者の社会的評価や名誉を回復するために必要な金額

解説

損害額の算出方式は、①販売能力に応じた利益額、②侵害者の利益額、③ライセンス料相当額、の3つです。

分野解説:⑥ 著作権法(後半)

著作権の保護期間・権利制限・著作隣接権を扱う分野です。存続期間の起算(翌年から起算)と原則死後70年の保護、引用など権利制限の要件、二次的著作物、プログラムの登録、実演家・レコード製作者・放送事業者の著作隣接権が頻出です。実務で判断を要する場面が多い応用分野です。出題数が最も多く、引用の適法要件や保護期間の計算は正確な暗記が求められます。権利制限規定は「どんな条件なら許諾なく使えるか」を要件ごとに整理し、隣接権の保護期間とあわせて押さえるのが効率的です。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問
試験時間学科60分・実技60分
受験料学科8,200円・実技8,200円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の80%以上
難易度★★★☆☆
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