① 特許法・実用新案法(前半)

知的財産管理技能検定2級13

問題

進歩性の判断基準となる「当業者」の定義として、最も適切なものはどれか。

Aその発明の属する技術分野における通常の知識を有する者(技術専門家のうちで平均的水準にある者)✓ 正解
Bその発明の属する技術分野において、過去に特許を取得したことがある最高の技術専門家
C技術的な知識を持たない一般の消費者のうち、その製品を最も頻繁に利用する者
D当該分野の最先端を走る著名な研究開発の第一人者

正解

Aその発明の属する技術分野における通常の知識を有する者(技術専門家のうちで平均的水準にある者)

解説

当業者とは、「その発明の属する技術分野における通常の知識を有する者」であり、その技術分野の技術専門家のうちで平均的水準にある者をいいます。

分野解説:① 特許法・実用新案法(前半)

特許法の目的・保護対象と、発明の成立要件を扱う土台の分野です。特許法第1条の目的、第2条の「発明」の定義、産業上利用可能性・新規性・進歩性といった特許要件、出願から審査請求までの手続の入口が頻出です。知的財産の中核である特許制度の考え方をここで固めます。発明の定義や特許を受けられる要件を条文の趣旨とセットで押さえると、後半分野や実用新案との違いの理解にもつながります。実務レベルの2級では、定義を正確に区別する力が問われます。

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知的財産管理技能検定2級について

知財全般を管理実務レベルで問う国家検定

主催一般財団法人 知的財産研究教育財団 知的財産教育協会
出題形式学科 マークシート方式4肢択一式40問/実技 記述方式・マークシート方式併用40問
試験時間学科60分・実技60分
受験料学科8,200円・実技8,200円(非課税)
合格基準学科・実技とも満点の80%以上
難易度★★★☆☆
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