⑧ ワイヤレスLANとSDN・自動化

Cisco CCNA 第608問

問題

WPA3で強化されたセキュリティ機能の説明として適切なものはどれか。

A暗号化方式にTKIPを採用し、WEPよりも強固なセキュリティを実現した。
BWLCを使用せずにアクセスポイント単独で高度な認証を行う機能を標準化した。
CSAEによる認証手順を実装し、暗号鍵が漏えいしても過去の暗号データを解読できないようにした。✓ 正解
DRC4暗号化アルゴリズムを改良し、MACフィルタリングを強制的に有効化した。

正解

C:SAEによる認証手順を実装し、暗号鍵が漏えいしても過去の暗号データを解読できないようにした。

解説

WPA3-パーソナルではSAEによって各セッションごとに強度の高い鍵を生成する。ある鍵が漏えいしても他のセッションの通信は保護される(前方秘匿性)。

分野解説:⑧ ワイヤレスLANとSDN・自動化

無線LANの構成要素と接続までの流れ、暗号化方式、コントローラによる集中管理に加えて、ネットワークの制御を集約する考え方と自動化やプログラム連携を扱う分野です。無線では周波数帯とチャネルの選び方、接続が確立するまでの手順が問われます。自動化の領域は実務で触れていないと馴染みが薄いため、構成を宣言的に記述して機器へ反映するという発想と、代表的な連携方式の役割を先に押さえておくと理解が進みます。

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